“婚活”の由来

そもそも“婚活(こんかつ)”という言葉はどのようにして生まれたのか知っていますか?
最近多く聞かれるようになった気がするかもしれませんが、実は2008年頃に生まれた言葉なのです。
婚活という言葉を始めて世の中に出したのは、家族社会学者の山田昌弘さんという方で、“「婚活」時代”という本を書かれた方です。
この本の中では、結婚活動に際してどんな心構えが必要か、婚活をする人々を社会がどのようにして支援してくれるかなどについて語られています。
また、山田氏の見解だけでなく、評論家の三浦氏やエコノミストの門倉氏の意見も紹介されており、結婚を真面目に考える人にとってとても勉強になる内容のようです。
ただ、“婚活”という言葉が世の中に出回るきっかけとなったのは本かもしれませんが、実際に始めて婚活という言葉が発せられたのはもっと前のようです。2007年に『AERA』という雑誌の中で、山田氏が小子化ジャーナリストの白河桃子氏に結婚活動について取材した記事が載せられており、この時婚活という言葉を用いたのが始まりと言われています。
経済の発展に伴って、人々はどんどん晩婚化していっていますが、そのせいで婚期を逃してしまう人も少なくありません。
ですから、山田氏や白河氏の描く幸せのつかみ方を多くの人に実践してほしいと思います。

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